「世界はほしいモノにあふれてる」デンマークの照明に癒される


NHK総合で毎週木曜午後10時30分から放送されている「世界はほしいモノにあふれてる」(通称「せかほし」)。

毎週、各国の素敵なモノたちをMCのJUJUさんと三浦春馬さんが紹介する番組です。


元は25分の番組だったのですが、この4月からは放送時間がこれまでの2倍の50分に拡大されました。

見ているだけで女子力とかアップしそうなキラキラした番組で、やっぱり人気あったんだなあ~と思います。


私も大好きで毎週欠かさず録画して見ているのですが、「心地良い暮らし 北欧照明を探す旅~デンマーク~」の再放送分を見てあまりの素敵さに溶けそうになりました。

番組の中で、バイヤーのオアトフトさん(株式会社ロイヤルファニチャーコレクション代表取締役)がいくつかのお宅を訪問しているのですが、どのお宅もインテリアがすっごく素敵なのです!


日本とはそもそも住宅事情もインテリアに対する考え方やセンスも違うのかもしれませんが、ショールームみたいな家ありホテルみたいな家ありで、「渡辺篤史の建もの探訪」とかインテリアが大好きな私にとっては、どのお宅も「おおお・・・!」と一人で唸るほどのハイセンス具合。


家具も配置も色使いも(暖炉とお花も)、どれを取ってもオシャレですが、明る過ぎないオレンジ色の柔らかな照明が何とも落ち着く感じです。

ところで、デンマークは実は結構気候の厳しい環境らしく、晴れの日が少ないのだそうです。


特に冬の長いデンマークは、冬場の日照時間が1日に6時間程度しかないらしく、太陽の光がデンマークの人にとっては、私たち日本人にはちょっと想像がつかないくらいに大切なのだそう。

家の中で過ごす時間が長いからこそ、その時間を楽しめるように照明やインテリアが素敵なものになっていったのですね。


番組の中で繰り返しデンマークの人たちが口にしていたのが「Hygge(ヒュッゲ)」という言葉ですが、これは「大切な人たちとくつろげる時間や空間を共有する」みたいな意味らしいです。

家族や友人やパートナーと癒しの時間を一緒に過ごして、「心地よい」を自然と生活の中で楽しんでいる感じでした。


人間の生活にとって欠かせないお日様が少ないのに幸福度が高いのは、デンマークの人たちが無理なく「心地良い」時間を持てる心のゆとりの表れだなあと思います。

上でも少し書きましたが、デンマークの人たちのお宅は、本当にどこもすっごくオシャレでセンスがいいです。


番組の中で紹介されたどのお宅にも、だいたい暖炉とお花がありました。

照明は日本のようにメインライトがあるのではなく、いくつもの明る過ぎない照明が部屋の至る所に置かれていて、しかもその照明のひとつひとつが何ともオシャレなのです。


デンマークはかわいい雑貨や家具も有名ですが、テーブルもソファもちょっと置いてある小物なんかもとりあえず全部がハイセンスです。

デンマークの人たちが、家の中で過ごす時間をとても大切に思っているのが伝わってくる、素敵なインテリアのお宅ばかりでした。


日本とは状況もインテリアに対する熱量も違うので、あんなオシャレ空間を真似するのはちょっと難しそうですが、部屋にお花を飾ったり小さいものでもいいからキャンドル(お皿に入れたりして工夫すると、よりかわいいし安全です)や間接照明を置いたりすると、少しはヒュッゲな空間に近付けそうです。

ちなみに私は、ベッドサイドにライト機能付きの無印良品のアロマディフューザーを置いているのですが、これが結構「ヒュッゲ」です。


形もシンプルでかわいく、ライトも2段階に明るさ調整ができて優れもの。

部屋の電気を消してこのライトを点けると、月明かりくらいのほんのりした明かりを楽しめて、ちょっとヒュッゲな気分になります。


デンマークの素敵インテリアに近づけるには、「花」「観葉植物」「間接照明」「キャンドル」「シンプルで上質で機能的な家具」とかが必要になりそうですが、家具はお金もかかるし大きいものなので、それ以外のものを生活に取り入れるだけでも、ちょっとヒュッゲになりそうです。

生き方もファッションもインテリアも、デンマーク風になりたいと憧れてしまうのでした。

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