《 最新版 》気になるシミに!〖 賢いシミ・美白対策 〗


紫外線は、3~4月頃から増え始めるということを知っていますか?

まだそんなに日差しも強くないから大丈夫、と油断していたら、シミや老化の原因を知らないうちに肌に溜め込んでしまいます。

5~8月に紫外線量は年間のピークに達します。

もちろん年間を通してのUV対策は大事ですが、特にこれからの季節は十分に気を付けましょう。

シミのレーザー治療

シミには「そばかす(雀卵斑:じゃくらんはん)」「老人性色素班」「肝斑(かんぱん)」などの種類があり、このうち40代女性に多いという「老人性色素班」は紫外線が原因なのだそう。

このタイプのシミにはレーザー治療やIPL(光治療)が効果的です。


レーザー治療が得意なのは、比較的輪郭がはっきりしているタイプのシミの治療。

そして広範囲にそばかすや老人性色素班が広がっている場合は、IPL(光治療)が一般的だと言います。



IPLは1度の治療で効果が出るものではなく、数回にわたって治療することでシミが薄くなります。

レーザーによるシミ治療の方がメジャーな印象がありますが、レーザー治療も施術後すぐに効果が出るというわけではなく、完全にきれいな皮膚になるには平均で3ヶ月ほど時間がかかるそうです。


皮膚科医の吉木伸子医師によると、肌が薄い方でもレーザー治療は受けられるそうです。

レーザー治療・IPL(光治療)はともに自由診療になるため、大体1万円~数万ほどの費用がかかります(医療機関により異なります)。

日頃のスキンケアでシミを防ぐ

シミは、何と言っても予防が大事です。

先ほどご紹介した皮膚科医の吉木伸子医師によると、とにかく肌に摩擦は絶対にNGなのだそう。


肌に与える物理的刺激は、全部良くないことだと言います。

特にクレンジングはしっかり汚れを落とそうとしてゴシゴシ肌をこすってしまいがち。

以下は、クレンジングの際に気を付けたいポイントです。

お肌を守るクレンジングの方法

・ クレンジングは、皮膚が比較的厚くて強いTゾーンから開始します。
・ 手の形は真っすぐ伸ばすのではなく、優しく包むように。
・ お湯でこすらず、顔に当てるようにします(シャワーで優しく洗い流すのがおすすめ)。
・ ポイントメイクは、あらかじめオリーブオイル等で浮かしてから洗います。

メイク落としは、クリームやジェルタイプのものがおすすめです。



液体タイプのメイク落としはどうしても摩擦が起きるので、毎日の使用には向きません。

次は、化粧水や乳液などのスキンケアの際のポイント。

お肌を守るスキンケアの方法

・ つける順番はUゾーンから開始します。
・ 押し込まずに乗せるだけ(ちゃんと浸透していきます)。


肌が健康で潤っていることが、紫外線を吸収しないために最も大切なことなのだそう。そのためには物理的刺激を徹底的に避けるのが重要です。

ただし、その後の洗顔はある程度しっかりしても大丈夫なのだそう。


「メイク落としは優しく、洗顔はきちんと」を心がけましょう。

顔の産毛刷りにも注意が必要です。

電気シェーバーを使って、あまり頻度が多くなり過ぎないようにしましょう。

ビタミンCの効果的な使い方

成人女性の1日のビタミンC摂取量は、100ミリグラムが推奨されています。

ただし摂取した量の成分全てが皮膚に使われるわけではないので、シミ予防のためにビタミンCを摂るのであれば1日1gの摂取がおすすめです(東京都健康長寿医療センター・石神昭人博士談)。

※ ビタミンCの摂り過ぎは、人によっては尿路結石の原因になるという報告もあります。心配な方はご自分の体と相談して(医師に確認して)摂取量を決めましょう。


ビタミンCを一度に野菜から摂るのは、あまり現実的ではありません(じゃが芋なら3kgでビタミンCが1g分です)。

サプリメントやビタミンC配合のドリンク・粉末タイプのもので上手に取り入れるのがお勧めです。


また、一度に摂っても尿で排出されてしまうため、朝・昼・夜と数回に分けて摂りましょう。

ビタミンCは寝ている間にかなり消費されてしまうため、朝に摂ると外出して紫外線を浴びた時にもシミ対策ができるので、朝にしっかりと摂るようにしましょう。


ビタミンCの摂取は紫外線に対する抵抗力をつけることが目的です。

今あるシミに効果があるわけではないとのこと(皮膚科医の吉木伸子医師談)。

紫外線から肌を守る(予防)のために、意識的にビタミンCを取り入れましょう。

美白化粧品の効果的な選び方

ドラッグストアやデパートの化粧品売り場には、美白化粧品がたくさん出回っていますが、種類が多くて迷ってしまうもの。

化粧品ができるのは「予防」です。


美白化粧品はお肌の奥に潜んでいる潜在ジミを出さないようにする・今あるシミを濃くしないことに効果を発揮してくれます。

厚生労働省に認可された「美白有効成分」は約20種類。


その成分に優劣はないのだそうです。

美容ジャーナリストの小田ユイコさんによると、どの抑制ルートが肌に合うかは個人差があるので、1本使い切って確認するのがいいそうです。


値段が安い美白化粧品に配合されているのは昔から流通している成分である(プラセンタエキスなど)ことが多く、高い美白化粧品に配合されているのは各化粧品メーカーが独自開発した成分やプラスαの成分(保湿など)が使われていることが多いとのことでした。


「美白有効成分」には、大きく分けて以下の3つの種類があります。

・ メラニン色素の生成を抑えるもの
・ メラニン色素を薄くするもの
・ メラニン色素の排出を促すもの


小田さんによると、化粧品を1本使い切っても効果がないと感じたら、違う種類の成分を試してみるのがおすすめだそうです。

ちなみに、最近はやりの「飲む日焼け止め」は、それのみで効果があるわけはないそう。


補助的なものとして考え、顔用の日焼け止めやファンデーションなどでしっかり紫外線を予防するようにしましょう。

ファンデーションの種類は、パウダータイプのものがおすすめです。


リキッドやクッションタイプのファンデーションだと1~2時間程度で効果が下がってしまうものが多いので、朝塗ってから夜までUV効果が持つパウダーファンデーションが良いそうです(皮膚科医の吉木伸子医師談)。

シミ対策のメイクアップ

メイクアップアーティスト山本浩未さんによるシミが目立たないメイクアップ術のご紹介です。

1.まずは紫外線対策のできる下地を使います。

2.ファンデーションを頬の高い部分にしっかりめに塗ります(他は薄めに)。

※ この部分は紫外線が当たりやすくシミができやすい場所なので、しっかりとカバーします(顔全体にシミがある場合は、少し暗い色のファンデーションを使うのがお勧め)。

3.コンシーラーはファンデーションの後に使います(その方が厚塗りになりません)。

※ 頬の高い部分にあるシミには明るい色を、1つだけ目立っているシミにはファンデーションに近い色を選ぶのがポイントです。

コンシーラーを皮膚に載せる時には、とにかく優しく。

指で塗りにくい部分には筆や綿棒を使いましょう。

4.パウダーで仕上げて出来上がり。


シミに目が行かないようにするには、ポイントメイクも重要です。

マスカラで目の印象を強めることやリップの色を明るいものに工夫すること・眉毛をきれいに整えることで、シミに視線が行かないようにします。

できてしまったシミ・これからできるかもしれないシミ、女性であればどちらもとても気になりますよね。

レーザー治療は便利ですが、値段が高いこともありなかなか踏み切れない場合もあります。


まずはシミを作らせないための日頃のケアと、潜在シミが出てこないようにするための美白化粧品によるケア、そしてできてしまったシミを薄くするための対策とメイクによる「目立たせない工夫」で、シミと向き合っていくのが負担が小さくていいのではないかと思います。


紫外線は1年中、雨の日でも曇りの日でも降り注いでいます(晴れの日を100%とすると雨の日は約20%・曇りの日は約65%もの紫外線が出ています)。

どんな季節・どんな天候でも油断することなく、しっかりと紫外線対策を行ってシミ予防と対策を心がけ、夏に向けてきれいなお肌をキープできるようにしてくださいね。

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