ベッドマットの簡単お手入れ方法


毎日使うベッドマットのお手入れは、ちゃんとしていますか?

ベッドマットは眠っている間の汗を吸収し、思った以上に湿気を溜め込んでいるものです。

毎日の簡単なお手入れと定期的なメンテナンスで、大切な寝具を長く大事に使いましょう。

睡眠と寝汗の関係

寝ている間にコップ1杯分の汗をかくことは、割と有名な話です。

健康な大人であれば、一晩(約8時間目安)で500mlほどの汗をかくと言われています。

それは体の機能が正常に働いている証であり、自然な生理現象です。


500mlと言えば、ペットボトル1本分相当です。

ではなぜ、睡眠時にそれほどの寝汗をかいてしまうのか。その原因を探ってみましょう。


人は睡眠時に、体温を下げることで深い睡眠へと導かれます。体温を下げ快適に眠るための体温調節として寝汗をかきます。

良質な睡眠のための役割として、人は寝ている間にも汗腺を活発に活動させて体温を下げています。


女性であれば、生理前になると寝汗を多くかくことがあります。

生理前には体温の上昇を感じる方も多いと思いますが(0.3~0.5度上昇するとも言われています)、このホルモンレベルの変化が月経前症候群の一症状の寝汗となって現れることがあるそうです。

毎日の簡単ケア

季節を問わず毎晩それだけの量の汗をかいていると、寝間着はもちろん寝具にも影響を及ぼします。

寝間着であればこまめに洗濯することで清潔を保てますが、寝具はそうはいきません。

布団なら晴れた日にベランダや縁側等の日の当たる場所に干して湿気を逃がし太陽光で殺菌することもできますが、ベッドマットはそうもいきません。


適切なケアをせずにそのまま使い続ければ、カビやダニの発生を招くことにもなります。

私は、以下の方法で毎朝ベッドマットをとても簡単にケアしています。

毎日の簡単なお手入れ方法

1.ベッドマットをずらしてベッドヘッドとの間に隙間を作ります。

2.ベッドマットとベッドフレームとの間にプラスチックの容器を挟んで、隙間を作ります。

3.上の1と2で作った隙間とベッドの下にうちわ(小さい扇風機も可)で風を送ります。

4.ベッドの下も忘れずしっかり掃除します。(ベッド下にも埃や湿気が溜まります)。

たったこれだけの単純なケアですが、寝ている間にかいた汗の湿気を逃がすことは、快適な睡眠環境を整えるうえでとても大切なことです。

また、上のケアに加えてワンシーズンに一度の割合でベッドマットの上下・裏表を変えることもとても重要。


ベッドマットはずっと同じ向き・状態で使い続けると傷みやすくなってしまいます。

実は私は、過去にベッドマットをカビさせてしまったことがあります。


裏返すまで全く気が付かなかったのですが、知った時には大ショックでした。

しばらくの間カビの生えたベッドマットで眠っていたなんて、不衛生過ぎると思い、ベッドマットを買い替えてからは心も入れ替えてしっかりとケアするようになりました。


品質にもよりますが、ベッドマットはそう安いものではないため、長く大事に使いたいもの。

ベッドマットを清潔でいい状態で保ち続けるためにも、毎日の簡単なお手入れと季節ごとの適切なケアをしっかり行いましょう。

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